内壁の壁材の種類と特徴

query_builder 2025/07/03
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内装リフォームを行う場合、壁材選びも大切です。
そこで今回の記事では、内壁の壁材の種類と特徴を解説していきます。
適切に壁材を選ぶことで、住環境が良くなるでしょう。
▼内壁の壁材の種類と特徴
■クロス
クロスは、壁や天井の下地にのり付けをして張るのが特徴です。
布製・和紙製などさまざまな種類があり、ビニール製のクロスが最も広く使われています。
クロスによっては防臭・耐汚など、追加機能が付加されているでしょう。
他の内壁の壁材より、リーズナブルというメリットもあります。
■塗り壁
漆喰・珪藻土など、自然素材を壁に塗りつけるのが特徴です。
湿度を調節する作用があり、肌触りも自然に仕上がります。
吸音性・断熱性も高いですが、汚れが付きやすいのがデメリットです。
■タイル
水・汚れに強いのがタイルの特徴です。
経年劣化も少ないので、長く使えるでしょう。
ただし下地にカビが生えやすい点は、注意が必要です。
■羽目板
木の板を張り合わせるのが、羽目板です。
自然の風合いが楽しめ、リラックスできる部屋を作れるでしょう。
ただし日焼けに弱く、吸湿により変形するケースもあります。
▼まとめ
クロス・塗り壁・タイルなど、内壁の壁材にはさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を把握し、ご家庭に合った内壁材を選びましょう。
内装リフォームをご検討中の場合は、厚木市の『カベシマ建築』にご相談ください。
神奈川県厚木市にて、見違えるほど美しい仕上がりを提供しております。

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