水回りの耐用年数について

query_builder 2024/11/15
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「水回りってどのくらいの頻度でメンテナンスすれば良いの?」と疑問に思っている方はいませんか?
水回りは場所によって、耐用年数が異なるため注意が必要です。
そこで今回の記事では、水回りの耐用年数を場所別にご紹介していきます。
▼水回りの耐用年数
■キッチン
キッチンの耐用年数は、15~20年ほどです。
ただしコンロ・蛇口・食器洗い乾燥機などは、10年ほどでメンテナンスが必要でしょう。
もちろん日頃から綺麗に掃除して使用していると、耐用年数が長くなりやすいです。
■お風呂
お風呂の耐用年数は、15年ほどです。
長く持つこともありますが、劣化しやすい樹脂製のコーキング部分は、早めの補修が必要となるでしょう。
また耐用年数を延ばすためには、カビや汚れを日頃から取り除くことも大切です。
■トイレ
トイレの耐用年数は10~20年ほどで、使い方次第で耐用年数が大きく変わります。
便座はもちろん壁・床も劣化してくるので、15年ほど経過したら全面的なリフォームを検討してみましょう。
■洗面台
洗面台は、20年ほどの耐用年数です。
ただし水洗部分は早めに劣化するので、10~15年でメンテナンスが必要になるかもしれません。
▼まとめ
水回りの耐用年数は、以下を目安にしてみてください。
・キッチン…15~20年
・お風呂…15年
・トイレ…10~20年
・洗面台…20年
日頃から掃除を行うことで耐用年数が長くなることもあるため、こまめに清掃を行うと良いでしょう。
厚木市の『カベシマ建築』は、神奈川・東京・埼玉・千葉でリフォーム工事を承っている会社です。
豊富な施工実績・高い技術力で、お客様の理想の水回りリフォームを実現いたします。

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