リフォームの見積もり時のチェックポイント

query_builder 2024/08/15
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リフォームを行う際は、見積もりの内容を精査する必要があります。
その理由は施工業者によって、見積もり内容が大きく異なるからです。
今回は、リフォームの見積もり時のチェックポイントをご紹介します。
▼リフォームの見積もり時のチェックポイント
■押印がされているか
見積書に押印がされていなければ、正式な書類としてみなされません。
後々になって押印がされていないのに気づき、トラブルになる場合もあるでしょう。
押印がない場合は、担当者に確認することが大切です。
■内訳が細かく書かれているか
工事箇所・数量・仕様・単価など、内訳が細かく書かれているかもチェックしましょう。
特に「一式」と省略してまとめて書かれている場合は、注意が必要です。
一式と記載している場合は、詳細を説明してもらいましょう。
■諸経費は適切か
車両費・水道光熱費などの諸経費が、適切かどうかも確認しましょう。
一般的に諸経費の合計が、総工事費の10~15%程度だと適切だと言われています。
リフォーム内容と諸経費・総工事費とのバランスが取れているかも、確認が必要です。
▼まとめ
リフォームの見積もりでは、次のことをチェックすると良いでしょう。
・押印がされているか
・内訳が細かく書かれているか
・諸経費は適切か
リフォームのお見積もりは、厚木市の『カベシマ建築』にお任せください。
詳細な事前調査により、正確な見積もりを提示いたします。

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