外壁劣化のサインは?

query_builder 2024/07/01
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外壁には、さまざまな劣化のサインが現れることをご存じでしょうか。
事前にどのようなものか知っておくことで、早めに対処することが可能です。
そこで今回の記事では、外壁劣化のサインについて解説します。
▼外壁劣化のサイン
■塗膜の色あせ・変色
塗膜の色あせ・変色は、外壁劣化のサインです。
塗膜の機能が弱まると内部の状態も変化していくため、劣化につながります。
一般的には塗装後3年ほどで、徐々に色あせ・変色が起こってくるでしょう。
■チョーキング現象
外壁を手で触って、手に白い粉が付く現象を「チョーキング現象」と言います。
築6年以上経過すると、徐々に現れてくる現象です。
チョーキング現象が現れてきても、すぐに外壁塗装が必要とは限りません。
ただし外壁の防水性能が落ちてきているので「そのうち外壁塗装が必要になる」と考えておきましょう。
■カビ・コケの発生
外壁の防水性能が落ちてくると、カビ・コケが発生しやすくなります。
わずかなカビ・コケなら水で落せますが、塗装内部まで入り込んでしまった場合は、古い塗膜を落して再塗装が必要でしょう。
■ひび割れ
0.3mm以下のひび割れなら軽度ですが、それ以上の幅があるひび割れは注意が必要です。
雨水が入り込んで、雨漏りを起こす恐れがあります。
大きなひび割れがある場合は、早めに外壁の補修を行いましょう。
▼まとめ
外壁には、次のような劣化のサインが現れます。
・塗膜の色あせや変色
・チョーキング現象
・カビやコケの発生
・ひび割れ
外壁の補修をご検討中の場合は、厚木市の『カベシマ建築』までご相談ください。
神奈川から東京・埼玉・千葉まで、幅広く対応いたします。

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