トイレ掃除をしてもにおいがする原因とは

query_builder 2024/01/21
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「トイレ掃除をしっかりしたつもりでも、においが取れない…」とお悩みではありませんか?
トイレがにおうと不快な気分になるため、どうにかして消したいですよね。
そこで今回は、トイレ掃除をしてもにおいがする原因についてご紹介します。
▼トイレ掃除をしてもにおいがする原因
においの原因が分かれば、どのように対処すべきかが分かります。
では、どういったものが原因なのでしょうか。
■尿の飛沫
トイレがにおうのは、主に尿の飛沫が原因です。
便器の縁や床に尿の飛沫が付着し、時間の経過とともにおいが強くなっている可能性があります。
また便器の中に残った尿に含まれるカルシウムが結晶化し、尿石になってしまいます。
その尿石から、より強いにおいが発生してしまう場合もあるでしょう。
においを取るには、飛沫した尿や尿石を取り除く必要があります。
便座や床・壁はこまめに拭き、便座カバーやトイレ用マットを敷いてる場合はこまめに洗濯しましょう。
■カビ
便器内は常に水がたまっており、湿度が高くなっています。
そのためカビが繁殖しやすく、においのもとになっている可能性もあります。
タンクの中や便器の裏側などが黒くなっていたら、注意が必要です。
カビは健康上も良くないため、換気扇やタンク内部は定期的に掃除しましょう。
■排水管の詰まり
排水管が詰まってしまうと、途中に設置されている排水トラップが動作しなくなってしまいます。
この排水トラップに水が溜まらず、水位が低下し下水道からのにおいが上がってくることも原因のひとつです。
水の流れが悪い・逆流する場合は、排水管のつまりをチェックしてみましょう。
▼まとめ
トイレを掃除してもにおいがする原因には「尿の飛沫」「カビ」「排水管の詰まり」などがあります。
においが取れなくなる前に、定期的な掃除や予防を心掛けましょう。
厚木市にある『カベシマ建築』では内装リフォームをメインに、住宅工事全般を承っております。
住宅のお困りごとに幅広く対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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